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本当にあったペイ

2008
映画 「ペイ・フォワード」についてお話しする前に、ある本に書いてあった
話を先に紹介します。
この話は、北海道新聞に投書された話でもあります。


北海道のある町での話しです。

ある人が、乗車券を買って電車に乗ろうとした時に、財布がないことに
気づいたそうです。
そして駅員さんに「明日、支払いに行きますから、今日は乗せて下さい」
と頼んだそうですが、駅員さんは許してくれなかったとのこと。

すると、横にいた中年男性が、回数券をくれたそうです。

その中年男性に、お礼をしたいからと言って住所を尋ねたところ、
教えてくれなかったそうです。
「どうして教えてくれないのですか?」と質問すると、その中年男性は、
こう答えたそうです。

「実は、私もあなたと同じ目にあって、そばにいた女子高生にお金を出し
てもらったんです。お礼をしたいので住所を聞こうとしたら、こう言った
のです。
『おじさん、それは返してくれなくてけっこうです。おじさんが、お礼だ
といって私に返したら、私とおじさんだけの親切のやりとりになってしま
います。もし、私に返す気持ちがあるのでしたら、同じように困った人を
見かけたら、その人を助けてあげてください。そして、またその人にも、
困った人を助けるように教えてあげてください。そしたら、私の1つの親
切が、ずっと輪になって北海道中に広がります。そうするのが、私は一番
うれしいんです。』 と、私に話してくれたのです。」

(〔心ゆたかに生きる〕 林 覚乗 著、西日本新聞社 より)



これは、まさに映画「ペイ・フォワード」の話にそっくりです。

映画ペイ・フォワードの中で、11歳の少年トレバーは、社会科の教師に
「もし君たちが、世界を変えたいと思ったら、何をする?」と問われます。


トレバーが考えた末に思いついたのは、ペイ・フォワード(=次に渡そう)。
つまり、他人から受けた親切を、周りの人たちに贈っていくというものでし
た。

トレバーは、他人から受けた厚意をその相手に返すのではなく、新たな3人
の人にリレーしていくことを提案します。
そして、その輪が広がって、心に傷を持った周囲の大人たちを癒していき、
ついには世界に広がっていくのです、


さて、先ほどの北海道の女子高生は、映画「ペイ・フォワード」を見ていたの
でしょうか?

答えは「ノー」です。

なぜなら、映画ペイ・フォワードが制作されたのは2000年。
上記の話が紹介されている本「心ゆたかに生きる」は、1997年に発行されて
いるからです。


ペイ・フォワードのトレバー少年と同じアイデアを実行していた高校生が、
日本にいたんですね。


感動です!




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Comment

実際に行動するって、難しいですよね。

あと僕は普段、身内に対してキツく接していたりするんです。他人に出来るなら、身内にもしなきゃですよね。


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プロフィール

シモ

  • Author:シモ
  • 千葉県在住のシモです。

    たった一度しかない人生をでっかい夢と希望を抱いてがんばっています。
    趣味・特技: 写真、映画鑑賞、音楽鑑賞(ロック、ジャズなどなど)野球観戦、サッカーはジェフ千葉のファンです。
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